天鼓
天鼓(★#図鑑番号)_Tenko
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うっかりやでちょっぴり強情
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鳳凰一族に仕える神の一柱。
もともとはひ弱なモノだったが、カネの塔が焼けた際に
鳳凰一族の蘇生の力によって救われた。
そこから鳳凰一族に仕え、その功績と従順さを認められて神として召し上げられる。
神の身のため死の概念はなくなったが、鳳凰一族が絶えるとその身も消える。
仲間意識がとても強く、電気っ子は総じて仲間と思っている。
だが粗暴なところがあるため、恐れられてしょげることもしばしば。
鳳瑞を幼い頃から見ているので、妹のように感じている。
が、その当主としての有り様はあまり受け入れられてない。
特に鶺帝の存在は気掛かりで、少し敵対視している。
主に鳳凰一族の年寄り達に仕えている。
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◆関係◆
従者:自宅 鳳瑞
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「雷雲の化身、天鼓。ただいま参上仕りました」
「鳳瑞様はこれからどうなさるつもりなのか……我なんぞには理解ができぬ……」
「我が神を貶めるか。いい度胸だ。だが神の身元へと向かうことは我が許さぬ。怒号の雷を喰らうがいい!!」
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