アルナイル
アルナイル(#121)_alnair
冷静で粘り強い。
機構の魔女。 胸の核が本体。
自らのクローンを生成し、核を移すことによって最盛期の姿のまま生き続けている魔女。
クローンを生成する過程でうまくいかなかったところは 機械で補っている。
左目は空洞となっており、赤い宝石の眼帯で隠している。
他の魔女に比べて長く生きすぎているため 普通のことには興味を持てなくなってしまった。
また、次から次へとクローンへ移っていく過程で 触覚や痛覚、味覚に関しては鈍くなっている。
片目も複製の段階で無くなってしまった。
自らの知識欲のために自分を複製してまで生きることを選んだが、 長く生きすぎて今はその目的すら忘れてしまっている。
名前の由来は恒星の固有名から
◆関係◆ [友人恋人など募集中]
[師匠兼友人?]しの様宅 ロウさん
「まだ識らぬことがあったのだな。長く生きていて良かったと思えた日が来るとは」
「機構の魔女、アルナイル。何か用か人間」
「味はもう分からないに等しい。必要性も感じない。生きるために食す必要があるだけなのだから、味覚などいらないだろう」
「痛みなどはないが、ここまで体を破壊されると些か憤りを感じる。お前、邪魔だな。魔女狩りなら他所でやるべきだった。屑にでもなって魚のエサになるといい」
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