創

創(＃151)_Hajime

きまぐれでとても几帳面

始祖と呼ばれる者。生命を生み出し、観察する役目を担っていたが、

観察の過程で必ず起こる争いに嫌気がさして役目を放棄。

それからは個々の生命に興味を持ったため、各地を放浪するように。

身の回りを守護する「雪月花」をよく困らせている。

見た目は幼いが、とても長く生きている。

話し方も普段は子供のように幼い話し方だが、神として発言する時は違う話し方になる。仕事が嫌いで、よく鳴神月と共に逃げ出す。

魔架の占いの常連客。紫偽を家族同然に大切にしている。

自分の後釜のオリージネを気にかけているが、

オリージネからは嫌悪されているためどうしていいかわからない。

圧倒的な強さを誇るが、無駄な戦いは嫌う。

一人称は僕。二人称は君。キレたらお前。

◆関係◆[友人恋人募集中]

部下:鳴神月

部下:花紅

部下:雪嵐

「魔架、今日も占いに来たよー。君の占いは頼りにしてるんだからね？」

「ちょっとくらい遊びに行ってもいいでしょー？ 仕事ばっかり疲れたよー」

「お前……誰に攻撃してるのか分かってるの？ 勝てると思ってる？ 勝利？そんなのは幻想だってこと、その身をもって教えてやるよ」