海桐花
海桐花(#249)_Tobera
さみしがりでちょっと怒りっぽい
鶺帝の従兄弟。幼い頃から鶺帝を慕っていたが、
カネの塔の火災により鶺帝が鳳瑞に引き取られてから裏切られたと思い、鶺帝を恨むように。
(カネの塔の火災は三獣の襲撃によるもので、本家ルギア一族は皆殺された。
唯一の生き残りであった鶺帝が何も知らせずにいたため、分家は数百年気付くことなく渦巻島で過ごしていた。
気付いた時には全ての統治をホウオウ一族が行なっていたため、どうすることも出来なかったことを恨むように。
そして鶺帝がホウオウ一族の元で仕えてることを不遜とし、一族の誇りを汚す行為であるとして一族全体で鶺帝も恨むように)
流々のことを大事にしているため、鶺帝と流々が仲良くしている間は遠くから傍観していることもしばしば。
内心はまた三人で仲良くしたいと思っている。
顔の左側には一族に伝わる復讐の仮面をつけている。
トライデントを巧みに操り戦う。
メンヘラヤンデレ気味の先走り思考。
◆関係◆ [友達募集中]
従姉妹:流星様宅 流々ちゃん
「流々! あんなやつより私といましょう!」
従兄弟:鶺帝
敵視:鳳瑞
「鶺帝なんて嫌い嫌い大嫌い! だから殺してやるぅ!」
「流々はどこ? またアイツのところなの? 私だって昔のように遊びたいけど……無理なのよね……」
「私に戦いを挑むなんて……今私機嫌の悪いの。だから手加減なんてできないし、命の保障なんてできないから。水蝕の痛みに耐え抜いてごらんなさい!」
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