ラスール
ラスール(561)_Lasoeur
控えめで打たれ強い
古代の城繁栄時の太陽神信仰の時代。
神官としてアファリーンに仕えている。
代々真実神と理想神の守り神として存在してきた家系の子。
火山噴火後は太陽神の守り神となる。
アファリーンの幼馴染で、彼女が神として崇められる前から仲が良かった。
火山噴火の影響でアファリーンが太陽の代わりとなり
神様として扱われるようになってからは毎日彼女の心配をしている。
周りからは母親かと突っ込まれている。
アファリーンにばかり負担がかかることに不満を抱いているが
それ以外にどうすることもできないことも知っているので
自分の現状と無力さに嫌気がさしている。
自分のことより人のことが気になるたちだが、行動にはなかなか移せない子。
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「神官ラスール、ただいま参じました」
「また無茶しただろ。君は神様じゃなくてただの女の子なんだから…ちゃんと休まなきゃだめだよ…」
「我が神の名の下に汝を裁く。彼女の敵は僕の敵だ。彼女の障害となるのなら僕が排除しよう。
それが僕が神官として、彼女の守り神としての役割なのだから!」
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